当たる占いをした話

妻の変化を相談しました。

妻とどう接していいかわからなくなったので、テレビで紹介されていた占い師に見てもらいました。結婚して五年になります。妻はいつもにこにこと笑顔で明るい性格でした。それがここ一か月表情が暗く、ほとんどしゃべることがなくなってしまったのです。私には何が何だかわからず、思い当たる節もないので困り果てていたのです。占い師は基本霊感と霊視を使い、タロットと四柱推命なども組み合わせて占うタイプの鑑定でした。
悩んでいることをテレビに紹介されていた占い師に告げると、今はホルモンバランスの影響で人格に変化が出ているということを教えてもらうことができました。そして、テレビで紹介されていた占い師は女性の性格は川の流れと同じなので、変化して当然ということも言ってくれました。私は今までそんな風に考えたことがなかったので、大変参考になりした。妻の変化を穏やかに受け止めようと思います。そして、妻から何か求められたら最大限に応えようと決心しました。それから、夫婦関係で悩んだ時はその占い師さんのところへ行き、どうすれば状況が良くなるのかを占ってもらっています。

ゲッターズ飯田の本を読んでみた

先日、有名な占い師であるゲッターズ飯田さんの本を読みました。大きな書店の占いコーナーの一番目立つ場所に置いてあったので、すぐに目がいきました。本を手に取り、読んでみたのです。それは、これまで占ってきた有名人たちの中で運がある人たちに共通していることをまとめた本でした。運というものは簡単に言うと気持ちだそうです。よく、人生には波があるといいますがそれは気持ちの波であり出来事自体に意味はないそうです。だから、運というのは気持ちの持ちようであり出来事で運がない運が悪いという判断をするのはいけないということでした。
私はたまに占いサイトを利用します。そのたびに一喜一憂しているのですが、ゲッターズ飯田さんの理論からするとこれは間違いということになります。占いでいいことが書かれていたならそれはそれでいいですが、それは所詮出来事。悪いことが占われても、それは受け取り方次第でいいことにも悪いことにもなるということなのです。だから、いま占いで一喜一憂してる方がいますが、すべては受け止めかた次第なので沈む必要はありません。すべては受け止め方次第なのですから。占いは、最悪の事態を防ぐためのツールでもあるということを頭に入れておいてください。